
こんにちは、上田です。
さて、もうすぐで11月がスタートしますね。
朝晩、冷え込みが増してきましたが
皆様の20年の冬の支度準備はいかがでしょうか。
当店では、入荷ラッシュで店内はアウターがぎっしりと
並んでいますよ。
是非、お時間見つけ見に来ていただけますと幸いです。
本日は、タイトル通り
今季、要注目のGORE-TEXアウター
tilak×acronym(ティラック×アクロニウム)の20周年記念モデルを
先日、10月30日より販売スタートさせていただきました。
いや、本当に素晴らしい傑作アウターです。
まさかまさかのダブルネームは、想像にもつかず
この機会を逃せば、二度と手に入ることはないだろうと
展示会で見た衝撃も目新しいい記憶です。
・Model: The 20th Anniversary Evolution Jacket
・PRICE:¥140,000(+tax)
・SIZE: S,M,L
【アクロ二ウム】
ブランドが誕生して25年。
ミリタリー/アウトドア/スポーツをベースに、膨大なアイデアと機能を極限までコンパクトに凝縮。
コンセプト実現に妥協なく、ゴアテックスなどのコストを度外視した高機能素材や新素材と革新的設計に重きを置いており、エロルソンの要望に叶うクオリティでアイテムを生産するため、100%チェコの小さな工房で自社生産される。そのため数が少なく、ファッション業界きってのレアでクールなラインナップとなっている。
(左)デザイナー エロルソン ヒュー(Errolson Hugh)とパートナーの
ミカエラ・ザッヘンバッハー(Michaela Sachenbacher)の二人でドイツを拠点にスタートしました。
エロルソン・ヒューは、世界的有名デザイナー。
GORE-TEX 社のアドバイザーでもあり、BurtonやArc’teryx、Stone Island、NIKE ACGなどの外部デザイナーとしても活躍し、世界各国を仕事で飛び回っています。
今回、tilakの代表作となる「Evolution Jacket」エボリューションジャケットを
アップデートさせ、アクロニウムのデザインをミックスさせ、GORE-TEX Proを採用した究極の一枚。
※GORE-TEX Pro
ストリームな環境での使用を想定し、ラインナップの中で最も丈夫で頑丈さに優れた製品。
ハードな自然環境で数日から数週間にわたって活動するような状況でも、壊れず、高い透湿性をもってウエア内を快適な環境に保つこと。
それが GORE-TEX PRO プロダクトに与えられた使命。
「頑丈さ」「透湿性」「ストレッチ性」を実現する、3 つのテクノロジーを是非体感してみて下さい。
通常、表から見えるロゴや刺繍、ラベルなどは全て裏面に配置され
”ALL BLACK”を主張し、インラインのエボリューションジャケットとは全く異なる印象に仕上がりました。
また、背面の裏側に描かれたインパクトあるイラスト。
こちらは、
アクロ二ウムデザイナー エロルソン・ヒューが、社内の人間に依頼して書いた
tilakの生産拠点とするチェコの国章であるライオンと、acronymの生産拠点であるドイツの国章 鷲が
描かれました。
私もゴアテックスの商品を沢山見てきましたがイラストが描かれているのは
初めて見ました。
そもそもゴアテックスの商品を生産する上で、生産工程の基準は1つ1つ厳しいことから
イラストを入れたり、ゴアテックスプロのアイコン表記が内側になることは
とても希少性が高いですね。
【インラインのEvolution Jacketとの違い】
上記でご説明した、全てが内側に配置された”ALL BLACK”を主張以外に
もっとも注目していただきたいのが
・立体的なカッティングパターン
・腕の曲度に沿ってつけられたベンチレーション
カッティングはインラインのEvolution Jacketも素晴らしい技術ですが
より細かく繊細に、パターンで構成されてます。また計算された、開閉しやすいベンチレーションは
過酷条件なシーンでも対応できるように腕の曲度に沿って取り付けられています。
ベンチレーションは開閉しにくいものが多いですが、こちらは別格物です。
インラインの”Evolution Jacket”
モデル着用サイズ→
身長167センチ55キロでSサイズ
ライトアウターの上からちょうどいいサイズ感です。
・Model: Evolution Jacket
・PRICE:¥94,000(+tax)
・SIZE: S,M,L
その他、商品詳細に関してましても
当店オンラインストア、インスタグラム(@lerare.store)にて
ご覧いただけます。
是非、ご参考にしていただければと思います。
それでは本日はこの辺で。